皆さん、年初めからのコロナ騒動に疲れ果てていませんか。
テレビでは連日のコロナ報道が流されていますが、週単位で伝えていることが違うし
コメンテーターも知識ではなく雰囲気でけいしょうを鳴らす始末!
テレビを観ている人の方が混乱をきたしていると思われます。
そこで、このページを開いていただいた方に5月に入ってきた情報をお伝えします。
以下は原文のまま掲載しています。
鶴見大学教授の花田先生からです。
皆さん、緊急に是非シェアして拡散お願いします。
私(花田)の緊急提言です。歯科医師会の首脳部にお伝えください:新型コロナウイルスの実効再生産数を低下させるためには、
サンプリングは鼻咽腔ではなく唾液検査が第一選択です。実効再生産数を低下させるために飛沫感染の原因である唾液腺に由来する
唾液のウイルスを殺菌力のある洗口剤で常に失活させることが大切です。(洗口剤を推奨します)。
受容体のACE2は唾液腺だけでなく口腔粘膜と舌にもありますので舌磨きでウイルスにより死滅した細胞と生きたウイルスを舌磨きで
除去することも大切です。また、歯周病菌などグラム陰性菌のエンドトキシン(LPS)による新型コロナウイルス感染者のサイトカインストーム
を防止するためにこれまで以上に歯磨きとフロッシングを推奨し、歯肉炎のない状態を維持することが大切です。
ウイルス性肺炎に続発する細菌性肺炎を防止するために、歯周病の治療は必須です。
P.gingivalisの増殖抑制のためのアジスロマイシンの処方は緊急時ですからためらう必要はありません。
歯科医院では従来とはレベルの違う高度な予防歯科(薬剤の局所塗布)でエンドトキシン血症を防止することが大切です。
よろしくお願いいたします。
4日前にサンフランシスコの臨床医から緊急提言が投稿されました。
彼らはライム病の専門医でスピロヘーター科ボレリア属の細菌に対する長期抗生物質療法を行っているそうです。
700名の患者のうち一人も新型コロナウイルスの罹患していないそうです。
ライム病の長期抗生物質療法がコロナウイルス感染を防いでいると彼らは考えています。
つまり細菌性肺炎を抑えれば無症状だということになります。